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世界の宗教がざっくりわかる (新潮新書 415)

世界の宗教がざっくりわかる (新潮新書 415)

世界の宗教がざっくりわかる (新潮新書 415)

作家
島田裕巳
出版社
新潮社
発売日
2011-04-01
ISBN
9784106104152
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世界の宗教がざっくりわかる (新潮新書 415) / 感想・レビュー

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ユウユウ

ざっくり面白かった。けっこう目からうろこもありました。神道とイスラム教の類似性とか。

2015/05/16

calaf

一神教の関係はよく聞いた事があるけど、多神教の関係はまとめてあるのを読んだのは初めて(?)かも。結構新鮮な感じでした。そして日本は宗教の世界では非常に特殊な位置にあるのですねぇ...確かにこれでは、外国人への説明は難しくて当然かも...

2012/12/03

佐島楓

どちらかといえば知っておかねばという義務感から読んだ本。もともと大きな流れがあって、そこから派生した宗教が多いというのはわかった。

2011/08/14

あぽ

世界の宗教をざっくりとしか知らなかったので、一冊まるごと驚きの連続。かなり勉強になった。特に日本人が「宗教」という概念をこころの問題として捉えること自体、仏教に起因しているということ。そしてなぜ日本人が宗教を信仰している自覚に乏しいのかもよくわかる。ノートをとりながら読んだのでかなり時間を要したが、充実の1冊だった。これが千円以下なんて、やっぱり新書は凄すぎる。巻末にあげられた参考文献、全部読んでみようと思う。■併読:世界がわかる宗教社会学入門

2012/02/22

和草(にこぐさ)

世界3大宗教は、キリスト教・イスラム教・仏教だが、ヒンズー教徒の数は仏教をはるかに超えている。「ざっくり」と題名にはかかれているが私にとっては奥深く感じたのはやはり無宗教だからなのだろうか…

2013/01/19

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