いい家は「細部」で決まる (新潮新書 477)
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いい家は「細部」で決まる (新潮新書 477) / 感想・レビュー
mitei
家にある部品や家具の由来が辞書のように詳しく書かれていた。いい家の条件にはこのような部品の充実が大事だと思ったがあまりタイトルとは違ってるように感じた。
2015/10/10
calaf
住居関連の雑学集。コンセントの二つの穴に差があるのは知っているけど、プラグの方にも差がある?そう書いてあるけど、あるような、ないような...郵便受箱って、法律で設置が義務づけられているのか...等々...
2012/08/13
Humbaba
ものの評価というものは,実際に使ってみた時に最もよく分かる.そして,その使い勝手を決定付けるのが,細部である.細部までこだわって設計された家は,たとえ一部でも物語を持っている.
2012/10/29
もくたつ(目標達成)
面白かった。家の部品である扉、取手、瓦、床などの変化を分かりやすくまとめたもの。専門用語が少なく読みやすかった。
2019/06/22
amnioticfluid
気まずい。これは一体何なのか?永江朗の他の本を読んで気に入ったから、そして自分も家探しをしているからという理由で読んだのに、頼んだカレーの野菜が全部生で硬かったかのような、絶大な失望感。図鑑を読んでいて図が余計だと感じるような人、wikipediaを読んでいて文章が柔らかすぎると感じる人にはおすすめしたい。興味のある項目についてこれほど退屈に書けるとは!永江朗のせいではなく、大和ハウス工業総合技術研究所のせいでしょう。気まずくて4項目ぐらい読んでうんざり。
2015/03/06
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