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仏像鑑賞入門 (新潮新書 553)

仏像鑑賞入門 (新潮新書 553)

仏像鑑賞入門 (新潮新書 553)

作家
島田裕巳
出版社
新潮社
発売日
2014-01-17
ISBN
9784106105531
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仏像鑑賞入門 (新潮新書 553) / 感想・レビュー

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calaf

仏像と仏教って、切っても切れない関係かと思っていたけど、以外とそうでもないのかも。確かに、仏像と言えば飛鳥・奈良・鎌倉時代、そして地域的には奈良県が圧倒的。私的には、仏像と言えば昔の切手の中宮寺の弥勒菩薩像なのだけどねぇ...まぁ、実物は見た事無いのですけど (^_^;;;

2014/04/18

yujiru2001

仏像を観たいし、もっと知りたい!

2022/10/01

Yuusi Adachi

「見仏記」「古寺巡礼」「土門拳」などで仏像の基礎知識はありましたが、仏教史としての鑑賞術は新鮮でした。☆☆☆★

2014/02/20

Yoshihiro Yamamoto

C+ 奈良を中心として仏像はかなり見てきたが、人はどのように鑑賞するかと思い読んでみた。著者が薦める仏像は自分も大好きなので、親近感を感じたが、幾つかは全く聞いたこともなく、次回の仏像鑑賞の旅の楽しみになった。安倍文殊院の騎獅文殊菩薩像、願成就院の不動明王、円成寺の大日如来像、東大寺の僧形八幡神、蟹満寺の釈迦如来像、唐招提寺の如来形立像(トルソー)立石寺の慈覚太師頭部像、真野寺の千手観音。時代が下るにつれて質が落ちるのを不思議に思っていたが、国家→貴族→密教→念仏→禅という流れがそうさせていることを知った

2015/09/18

つじつじ

奈良で、浴びるように仏像を観る!いいですね〜。絵じゃなくて、写真が良かったなー。

2020/08/06

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