おまえの代わりなんていくらだっている ――覚悟の仕事論 ((新潮新書))
おまえの代わりなんていくらだっている ――覚悟の仕事論 ((新潮新書)) / 感想・レビュー
いつでも母さん
子役の頃、可愛い子だなぁと思った彼がもう50歳ですと。数年前からTVでよく見かけるようになり、バラエティ番組やお昼の帯のMCで歯に衣着せぬ物言いで、好みはハッキリ別れる方だろうと思っていた。その彼の週刊誌連載『スジ論』の第二弾。タイトルにドキリとするが、そこには彼の確固とした信念みたいなのが感じられた。至極真っ当なことを語られている。誰がいつどのように人に伝えるかをちょっと考えてしまう。やはり大人としてそれぞれの『覚悟』が必要なんだよね。
2018/05/11
マエダ
怒りの中に共感を作り、視聴者の心を代弁しているように感じさせる。流行れる人はいろいろいと考えている。
2018/03/25
aloha0307
坂上さんは、確か宮脇康之さんの”ケンちゃん”の次代ケンちゃんの友人役(記憶ではとても可愛い男の子)だったかな? 表題にまず、ガツーン。仕事現場ではその通りですから(家族&親友は違うけれど)。これだけ個性が際立つ坂上さん 巷の毀誉褒貶は当然でしょうが、私はとても大好きです☺~意外にも謙虚な方 でもビシッと筋が通ってる⚡ 無表情無感動&negative志向の会社の輩に本書をかざしたくなりますよ。「50過ぎるとそこかしこにガタ 身体(&こころ 己が加筆)のメンテナンスも仕事のうち」その通りですね☺
2018/07/07
karoom
坂上忍さんの仕事・生き方の流儀、身の回りの事が書かれている。共感できるところもあり、見習うところもある。
2018/05/30
ちーさま
坂上忍のファンでもなんでもないけどタイトルにグサーッ!ときて読んでみた。驕らず、自信を持つのは難しい。ブレずにしっかりお仕事したいものです。と4月からニートの私が言ってみる…。
2018/04/24
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