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偽善者たちへ (新潮新書)

偽善者たちへ (新潮新書)

偽善者たちへ (新潮新書)

作家
百田尚樹
出版社
新潮社
発売日
2019-11-14
ISBN
9784106108365
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偽善者たちへ (新潮新書) / 感想・レビュー

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starbro

百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。 著者のメールマガジンからの抜粋で偽善者を批判するコラムを集めた巻です。死刑に関しては、全く同感です。安倍総理をきちんと批判してくれれば、もっと信用出来るんですが・・・ https://www.shinchosha.co.jp/book/610836/

2020/07/14

謙信公

至極ごもっとも。呆れ返る話ばかりだが、特に印象深いもの3つ。 財務次官とテレビ朝日はどちらが悪い?女性記者を被害者だというのなら、ハニートラップまがいのマスコミも糾弾されるべき。 自衛隊を違憲と本気で糾弾するのなら、災害での救助活動を「憲法違反の集団が法律違反の行動をした」と、そこまで書け! ベトナム戦争で韓国兵が多くのベトナム女性をレイプした結果、生まれた父親不明の混血児が社会問題に。慰安婦問題で騒ぎ立てる韓国はどう出るか? 「ああ、本当にニュースを見るたびに、情けない気持ちでいっぱいになります」同感。

2023/03/24

うっちー

百田さんの情報収集力には驚きです

2020/10/15

ビグ

百田さんの本は「永遠の0」しか読んだことがないけれど、この人の発言は時々話題になっていて結構過激なひとなのか?と思っていた。 軽くページをめくってみると面白そうなので購入して読み始めたが、読んで正解! 自分がいかに無知で信じやすい人間なんだと気がついた。 ニュースや新聞をみて知ったつもりでいるだけで、本当の真実を知らなかったのか…と。 政治も韓国・中国問題も更には新聞やニュースもツッコミどころ満載。何を信じ何を疑うか、報道を全て鵜呑みにせず自分の頭で考えなきゃと感じた。

2020/01/13

金吾

○偽善者は自分は安全な場所に身を置いて、ある一面から見ると正論になることを言うことに優越感を感じるタイプとただ視野が狭い無知蒙昧なタイプ、ある対象への悪意のためソフィストのような論理を振りかざすタイプの3つのタイプがあるように感じました。

2020/12/03

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