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楽観論 (新潮新書)

楽観論 (新潮新書)

楽観論 (新潮新書)

作家
古市憲寿
出版社
新潮社
発売日
2021-08-18
ISBN
9784106109188
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楽観論 (新潮新書) / 感想・レビュー

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Kurara

★3 古市さん興味あるってことで読んでみた。TVのコメンテーターやってる時も素なんだなと改めて思った。飾らない皮肉屋そこが面白いのはこの人の持ってるとこなのでしょうか?! 【22.46】

2022/05/09

タルシル📖ヨムノスキー

週刊新潮の連載「誰の味方でもありません」を書籍化した本書。雑誌掲載は2018年から2020年。ちょっと待て!?ということは数日前に読んだ〝誰の味方でもありません〟と〝正義の味方が苦手です〟の間じゃないか!ということは読む順番間違えた?…確かに時系列的にはそういうことになるけれどもそれぞれ単独のエッセイなので、まぁどこから読んでもさほど問題はないかと。本編はともかく一番気になったのは、記事中で触れられていた渡辺浩弍さんの著書〝ゲーム・キッズ〟シリーズ。コレは手に入れねば。困った、また読みたい本が増えた。

2023/11/05

Hammer.w

できるだけ努力をしない。無理して褒められることを自然とやるからプロなんだと思う。どんなダサい形であれ、作品にのこして生み出す。依存(こだわり)しはじめたら注意。つまり飽きることはいいこと。「落ち目の時ほど過激」、「同調圧力」など面白いことが多く書かれてます。

2021/10/25

奈良 楓

【とても良かった】週刊新潮のコラムを編集したもの、のようです。 ● コロナ禍発生から現代くらいまで。 ● 1トピックページ数は数ページ。古市さんらしい冷めた視点。 ● この人の良いところは、忖度しないところと自慢がないところ、と思う。 ● 次は1トピックごと、もう少しページ数を増やしたものを読みたいです。 ● 「楽観」でいるための腹のくくり方。

2021/08/28

でかぱんちょ

著者とタイトルに惹かれて読んだ一冊。てっきり書き下ろしと思っていたものの週刊新潮連載のエッセイをまとめた本だったんですね。でも読みやすいので毎日通勤途中に1話ずつ、コロナ禍と出勤前でブルーな朝の気持ちを少しほぐしてくれる一冊でした。

2022/02/24

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