アホか。 (新潮新書)
アホか。 (新潮新書) / 感想・レビュー
starbro
百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。「百田尚樹チャンネル」メールマガジンシリーズ、第三弾読みました。92のアホ事件簿は、それなりに面白いですが、著者のキレが少し足りない気がしました。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610921/
2021/11/23
うっちー
これだけ材料を集めてくる百田さんに脱帽です
2022/05/05
謙信公
笑えるものからシャレにならんものまで「アホか。」と鋭くツッコむ92連発。特に印象深いもの3つ。側溝に入りスカートの中を覗こうとして逮捕され、「生まれ変わったら、道になりたい」と名(迷)言を残した側溝の哲学者。猟友会の支部長が警察立ち会いでヒグマを駆除したら、「民家の方向に撃った」と猟銃の所持許可を取り消す北海道公安委員会。時速140kmの運転を「自信があり、危険だと思っていなかった」と過失運転を認めた裁判官。最後に、アホなメディアのワイドショーを視て喜び、アホな政治家を選ぶ私たちがアホだということ。反省。
2023/03/28
zag2
何年も前に「永遠の0」を読んで以来の百田さん。永遠の0はスゴく良かったのですが、安倍さんのお友達として過激な発言も多く、ちょっと敬遠していました。が、これを読んで面白かったという読友さんのコメントで手に取ってみた本。こりゃあ面白いし、なんだか、しごくまっとうな方なんだと再認識。これから、小説を含めて少しずつも読んでみようと思っています。
2022/09/09
GAKU
本当にどれもみな「アホか。」と、突っ込みたくなるような事件ばかりでした。世の中には色々な人がいますね。
2021/10/19
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