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人間の業 (新潮新書)

人間の業 (新潮新書)

人間の業 (新潮新書)

作家
百田尚樹
出版社
新潮社
発売日
2022-08-18
ISBN
9784106109614
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人間の業 (新潮新書) / 感想・レビュー

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starbro

百田 尚樹は、ほとんどの作品を読んでいる作家です。「百田尚樹チャンネル」メールマガジンシリーズ、第四弾読みました。著者に共感する内容も多いですが、故安倍元総理を超一流の政治家と評する著者の考えには相容れません。 暗殺されたケネディ大統領のように美化する動きもありますが、私に言わせれば自業自得です。 https://www.shinchosha.co.jp/book/610961/

2022/11/03

えっくん

★★★★☆「偽善者たちへ」「バカの国」「アホか。」に続く三面記事シリーズ第4弾として、超辛口ご意見番である著者のメルマガより加筆修正し転載されたものです。不当な要求を突きつける人、身勝手で自己中心的な人、自分の立場をわきまえない偽善者など、それにしても著者本のネタが尽きないほど世の中は不可解な人々で溢れているのですね。そんなチン事件も満載ですので、人間の業とは果てしなく深いものです。著者の歯に衣着せぬコメントにはスカッと共感できる面も沢山ありますが、体たらくな政治家たちにもガツンと言ってほしいものです。

2022/11/19

GAKU

面白く読めました。世の中には色々なアホがいますね。

2024/08/03

金吾

さらりと読めます。犯罪者の人権を守る風潮は私も疑問に感じる時が多いです。

2024/03/15

薦渕雅春

著者が週に一回メルマガで発行している「ニュースに一言」の原稿をまとめたもので本著が第四弾。『偽善者たちへ』は読んでた。本著のテーマは「業(ごう)」で仏教やバラモン教の「カルマ」に由来するという。「理性によって制御することができない心の働き」という意味になっている。頭ではいけないことと理解していても、その行為を止めることができないとき、私たちはそれを「人間の業」と呼ぶ、と。わかりやすくいえば「わかっちゃいるけどやめられない」というやつだ、とも。印象に残ったものは歩きスマホの女性が電車にはねられたというもの。

2022/12/08

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