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近松門左衛門 (新潮古典文学アルバム)

近松門左衛門 (新潮古典文学アルバム)

近松門左衛門 (新潮古典文学アルバム)

作家
原道生
橋本治
出版社
新潮社
発売日
1991-11-01
ISBN
9784106207198
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近松門左衛門 (新潮古典文学アルバム) / 感想・レビュー

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fonfon

「突っ走るエゴイズム」突っ走ることこそがエゴイズムにとって最大の正義。突っ走って突っ走って壁にぶち当たり自滅する。その正義を実践した人間は「はじめからわかっていたさ」と一言洩らす。近松とは、初めからその一言をいきなり把握してしまう。、自分自身の理性というものを、歯噛みするような思いで見詰めていた人なんだと思う、、って、これ、橋本治そのものじゃないですか??

2013/04/23

あずきずき

近松門左衛門の生い立ち、修行時代、作家近松を わかりやすく、面白く読める。絵入り本の紹介が多く、それを眺めるのも面白い。エッセイの部分が 橋本治。編集・執筆が 原道夫。

2016/02/10

こつ

(借本)最初の文章を読み、ほんとにおもしろい人だったんだなーと思えました。おもしろかったです!

2016/08/29

あおい

図書館本。

2021/01/09

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