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安部公房全作品 4

安部公房全作品 4

安部公房全作品 4

作家
安部公房
出版社
新潮社
発売日
1973-01-01
ISBN
9784106401046
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安部公房全作品 4 / 感想・レビュー

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王天上

第一巻から読み始めると挫折するかな?と思い、このあたりから始めてみた。高校生くらいで読んでおきたかったと後悔した。

2015/11/12

紫蘇紫檀

テンポの良さという点では読みやすい作品が集まっている。長編はいずれも人気作。この人の作品は好みなんだけど、個人的にはテンポが悪くて読みにくく感じることがあるがこの一冊は当たりだった。人間そっくりにはただただ圧倒された。

2016/03/20

蛸墨雄

『第四間氷期』そんな発想ありなのだ。小説の幅の広さを思い知らされた感じ。『人間そっくり』火星人の物語。『鉛の卵』1987年に人間冷凍保管木みたいなものが発明されるという家庭の小説だが、現実は・・・。この5作の中出一番面白かった。 『探偵と彼』『月に飛んだノミの話』などもとてもウィットに飛んだ小品ではあるが、しっかりと考えさせてくれた。何れにしろ超理系脳が醸し出す作風は随所に突出しており読み応えアリありです。

2017/06/07

venq

目次 - 第四間氷期/人間そっくり/鉛の卵/探偵と彼/月に飛んだノミの話

2017/11/30

シンジチック

少し毛色が違う

2013/05/14

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