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安部公房全作品 5

安部公房全作品 5

安部公房全作品 5

作家
安部公房
出版社
新潮社
発売日
1972-08-01
ISBN
9784106401053
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安部公房全作品 5 / 感想・レビュー

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蛸墨雄

いやはやぁ、彼の筆力はとどまるところを知らない感じ。この短編の中でお気に入りは何と言っても『犬』ですかね。読み進めるうちになんとなく感はあるが、彼の独自の筆力で楽しく、怪しく進められていくさまには脱帽した

2017/09/09

王天上

ちょっと時代を感じる内容だった。そろそろ現代に戻るか。

2015/11/14

ゴリゾウ

石の眼、パニック、犬、変形の記録、死んだ娘が歌った・・、盲腸、棒、ごろつき、手段、耳の値段、人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち、鍵、鏡と呼子、夢の兵士、誘惑者/業者と政治家の闇取引による手抜き工事で、満水になれば決壊は必死のダム。『石の眼』『文庫解説目録』 #654

1972/07/31

venq

目次 - 石の眼/パニック/犬/変形の記録/死んだ娘が歌った……/盲腸/棒/ごろつき/手段/人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち/鍵/耳の値段/鏡と呼子/夢の兵士/誘惑者

2018/10/03

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