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山崎豊子全集 (13)

山崎豊子全集 (13)

山崎豊子全集 (13)

作家
山崎豊子
出版社
新潮社
発売日
2005-01-10
ISBN
9784106445231
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山崎豊子全集 (13) / 感想・レビュー

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starbro

山崎豊子全集(全27巻)完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11074109?sort=book_count&order=desc 第13弾は『不毛地帯』第二巻です。 【承】の巻、戦闘機の商戦、業務本部の社内闘争がメインです。友、川又の壮絶な轢死、愛妻佳子の事故死が心に刺さりました。続いて第三巻へ。トータルの感想は全四巻読了後に。

2017/11/06

くまんちゅ

大事な友を失いながらも、自らの信念に従い生きる壹岐。しかし、商社という伏魔殿ではその信念を貫こうとすると周りとの軋轢や嫉妬を呼ぶ。男の嫉妬は見苦しい。戦地から帰ってきても商社という戦場で戦っているかのようだ。

2010/07/18

詩界 -うたか-

再読予定がないので感想埋めます。(読書メーター登録前に再読したばかりなので)

sachi

山崎豊子の2冊目。商社、政治、官僚が絡むコネと金と社会構造。いつの時代も、こういう構造でお金がうなる所にはうなり、無いところにはすっからかんになるんだねえ。さもしいわー。商社の男の嫉妬もうんざりです。でも、本のストーリー自体は、面白く読んでおります。

2013/10/14

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