山崎豊子全集 (16)
山崎豊子全集 (16) / 感想・レビュー
starbro
山崎豊子全集(全27巻)完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11074109?sort=book_count&order=desc 第16~18弾は、『二つの祖国』、初読です。 付録の著者と松本清張との対談も興味深かった。続いて第二巻へ。トータルの感想は全三巻読了後に。
2017/12/19
mofu
最初から引き込まれます!!感想は完結篇の3巻で!
2015/05/06
あずさ
昔の本だけど古さを全く感じさせません。今まで戦争について書かれた本は何冊か読んできましたが、この本は今まで気づかなかった「日系人の戦い」という新たな視点で書かれていて斬新でした。
2013/12/06
さんつきくん
日系アメリカ人二世の苦悩を描いた社会派小説。1942年の太平洋戦争勃発時に日系アメリカ人は収容所に強制収容された。理不尽な扱いだったが、彼らは耐えるしか無かった。生まれた国日本と育った国アメリカの間で板挟み状態。主人公の天羽は優秀で日本語通訳として米軍に志願する。この山崎豊子全集版では松本清張さんとの対談が最後の頁に掲載されている。上・中・下3巻の「上」の舞台背景は戦前→日米開戦→収容所と濃い内容。
2012/05/21
隼人
天羽賢治
2024/09/16
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