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沈まぬ太陽〈2〉御巣鷹山篇

沈まぬ太陽〈2〉御巣鷹山篇

沈まぬ太陽〈2〉御巣鷹山篇

作家
山崎豊子
出版社
新潮社
発売日
2005-10-01
ISBN
9784106445323
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沈まぬ太陽〈2〉御巣鷹山篇 / 感想・レビュー

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starbro

山崎豊子全集(全27巻)完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11074109?sort=book_count&order=desc 第22弾は、『沈まぬ太陽』第二巻です。日本航空123便墜落事故から30年以上も経つんですね。その後大規模な墜落事故が起きていないということは、安全対策は万全なのでしょうか?続いて第三巻へ。トータルの感想は全三巻読了後に。

2018/03/03

Tsuyoshi

御巣鷹山での航空機墜落事故とその後の補償問題をメインに展開。日航機墜落事件がモチーフだろうが、甚大な被害の惨状、遺族の悲しみ、憤り、航空会社の対応など、一つ一つが執拗なまでに緻密に描かれており、決して風化させてはならないという作者の気概を感じた。

2018/02/24

☆エンジェルよじ☆

遺族・関係者の方々の実名が書かれていてニュース映像などが思いだされ小説として読むのが難しかった。事故現場で対応した方々と会社幹部との対応の温度差に呆れてしまう。最終章会長室編はどうなるのだろう?社命を蹴って御霊を守ろうとしている岡部達の懲罰人事がなければよいが・・・

2010/01/03

knm296

生々しい人を大切にしない企業に、存在する意味は無い

2015/10/12

岩谷頼子

昭和60年8月12日に起きた日航機墜落事故を元にした「御巣鷹山篇」。 何度泣いたか分からない…。

2014/01/17

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