プリニウス 完全ガイド (バンチコミックス)
プリニウス 完全ガイド (バンチコミックス) / 感想・レビュー
阿部義彦
こんなの見っけました!16年6月の発行。お2人の具体的な合作の方法とその画面、担当動物(象はとり、猫はマリetc,)等など秘密が垣間見えました。この先どの位の長さになるのかもまだ決まってないようで、楽しみです!最新巻5巻では、動物が揃って桃太郎かブレーメンの音楽隊状態でまだまだ波乱万丈の尽きない作風に本当にこれからどうなるのか楽しみです。
2017/02/19
getsuki
冒頭の写真がモノクロなのは惜しいが、プリニウスの裏話や古代ローマ研究の第一人者との対談など、盛りだくさんなガイドブックでした。しかし終わりが見えないというのはまだまだ描きたいことがいっぱいあるのだろう、今後も楽しみ!
2016/06/23
新天地
身体の不調と文字が多いことがあって読み終えるのにエライ時間がかかった。最初の方のローマの遺跡は是非ともカラーで見たかった。とり・マリ氏両者のマンガへのスタンスと合作に傾けた力の前に敬服。もっとじっくりマンガを読まないとと思った。自分が勉強不足なだけだが、史実だしちょっと調べればわかることだけど、割とすぐ死んでしまうキャラクターもいることがわかってしまったのが少し…。
2016/08/20
Hisatomi Maria Gratia Yuki
いろいろと濃かった。連載が進むにつれ、濃度そのままで完全ガイドその2、その3を出してほしい。
2016/06/14
yagian
冒頭にある二人が取材に取った写真はカラーで見たかった。高くなってしまうけれど。とりみき、ヤマザキマリそれぞれの絵も含めた合作のプロセスの解説が興味深かった。まだ書きたいことが多くて、終わりが見えないとのこと、楽しみだ。「プリニウス」は、ぜひ、イタリア語と英語には早く翻訳してほしいなと思う。あと、老眼が進んでる私にとっては、もっと大きな版を出版してほしい。「AKIRA」みたいな感じで。
2016/06/12
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