彼方の美
彼方の美 / 感想・レビュー
KAZOO
これも福永武彦の絵画論です。「意中の画家」でも岡鹿之助や東山魁夷について書かれていましたが、ここでも論いられていてさらに熊谷守一、川上澄生が入っています。それよりも、西洋のムンク、ルドン、モローについても論じられています。最初にはこの本の題名にもなっている評論で、17世紀オランダ絵画序説ということでフェルメールについて述べられているのがめっけものでした。
2014/08/30
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KAZOO
これも福永武彦の絵画論です。「意中の画家」でも岡鹿之助や東山魁夷について書かれていましたが、ここでも論いられていてさらに熊谷守一、川上澄生が入っています。それよりも、西洋のムンク、ルドン、モローについても論じられています。最初にはこの本の題名にもなっている評論で、17世紀オランダ絵画序説ということでフェルメールについて述べられているのがめっけものでした。
2014/08/30
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