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夜になると鮭は

夜になると鮭は

夜になると鮭は

作家
レイモンド・カーヴァー
村上春樹
出版社
中央公論新社
発売日
1985-07-01
ISBN
9784120014093
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夜になると鮭は / 感想・レビュー

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ちゃりんこママ

再読。廃版になって古本を再購入し、いつも側に置いている短編集。カーヴァーは「現代アメリカのO・ヘンリー」と謳い文句にあったが、美しい描写がどこにもなく20年前に読んだ時はシニカルな印象しか無かった、冒頭の短編「羽根」。…ところが、何年も経ってから思い出して、やっと意味するところが解りだらだら泣いてしまった。今でも癪に障るほど泣ける。村上春樹の翻訳のせいもあるが、男くさい名著。読んでポカンとするか泣けるか、試されます。

2014/05/09

NICE

2019/01/08

パールレイン

☆☆☆★★⒊8

2014/02/19

未知亜

【読書ノート転記】川上の本に出ててきになって予約して借りた。ある男のある日の決断を取り上げた短編集。うーん。。。特に残らない。。。だから、なに?って感じ。

2011/07/12

ぴゃっぴゃ

村上春樹の訳は村上春樹になってしまう。ので何とも感想を言い難い。巻末の村上春樹によるカーヴァーへのインタビューをめぐる文章は興味深かった。

2011/08/06

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