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夏の思いで 愛蔵版: つげ義春作品集

夏の思いで 愛蔵版: つげ義春作品集

夏の思いで 愛蔵版: つげ義春作品集

作家
つげ義春
出版社
中央公論新社
発売日
1988-11-01
ISBN
9784120017483
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夏の思いで 愛蔵版: つげ義春作品集 / 感想・レビュー

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燃えつきた棒

つげ義春の作品を読むと、何故こんなに癒されるのだろう。古本屋に持っていっても、しばらくするとまた読みたくなってしまうのだから、いっそ手もとに置いておく方が良さそうだ。巻末のつげの自分史も嬉しい。よくぞこの困難な生を生き延びて描いてくれた。つげの苦闘に感謝!

2017/08/27

アズル

恋人が熱心に読んでいるので、傍らでちらちら再読。「噂の武士」は切ないですね。恋人が「散歩の日々」のラストで、「かわいいなぁ…」とつぶやきました。

2015/07/05

アズル

久しぶりに読みたくなりました。前半の日常系のお話がやっぱり好きです。

2014/12/19

アズル

たくさんの作品が載っていて、お得です。最後の刊行時までの自分史が「ゆめもチボーもない」感じです。私の好きな旅ものと日常ものが入っているので、良かったです。

2014/04/28

龍國竣/リュウゴク

ほぼ既読の作品だったが、面白いものをいくつか。「月姫さま」「戦国悲話」は少女雑誌に掲載されたもの。女性の姿に柔らかさがある。「右舷の窓」は珍しいSF作品。違った味が楽しめる。「忍者絶命」は本格的な時代物の中篇。 900頁に及ぶお得感のある一冊。

2013/02/11

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