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茜に燃ゆ 下: 小説額田王

茜に燃ゆ 下: 小説額田王

茜に燃ゆ 下: 小説額田王

作家
黒岩重吾
出版社
中央公論新社
発売日
1992-02-01
ISBN
9784120020940
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茜に燃ゆ 下: 小説額田王 / 感想・レビュー

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さざなみ

若かりし頃に読んだ「背徳のメス」以来の黒岩重吾の小説。 全くジャンル違いの作品を書くようになったこの作家ですが、以前からこの時代の小説を一度は読んでみたく思っていました。 上巻の感想でのとおり、きっかけを作ってくれた雪野大橋でしたが、 小説の内容は、ダラダラと繰り返される3人の愛憎のなりゆきについていくのが 苦しく、乗りかかった船ではないが仕方なく最後まで読み終えました。 あまり、新しいことをしることもなく、時間の無駄だったようです。

2015/06/21

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