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十六の話

十六の話

十六の話

作家
司馬遼太郎
出版社
中央公論新社
発売日
1993-10-01
ISBN
9784120022517
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十六の話 / 感想・レビュー

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Ryuji

★★★☆☆司馬遼太郎さんのエッセイ。司馬さんの本は小説以外読んだことが無かったので、いわゆる司馬史観の一旦を見たような気がする。一冊の小説を書く為に、この方は膨大な量の資料・史料を読み込むと何かで聞いたことがあるがこの本を読むとそれが良く分かる(本当に色々な資料・史料を読まれている)。ちょっと私の知識が足りなくて、難解な部分も多々あったのは事実であるが、司馬さんの小説をまた読みたくなる本でした。

2016/11/28

SU

司馬遼は小説も面白いけど、エッセイも面白い

2016/12/22

水の都

歴史の教科書がこれだったらもっと日本史好きになってたわ! まさに編み込んだ文章でした。

2014/10/21

寅次郎

これもかなり勉強になりました。

go

1996/5/6読了。#司馬遼太郎 #十六の話 「洪庵のたいまつ」「二十一世紀に生きる君たちへ」所収。 実家にあるはずなので久しぶりに読むか。

1996/05/06

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