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男というもの

男というもの

男というもの

作家
渡辺淳一
出版社
中央公論新社
発売日
1998-01-01
ISBN
9784120027512
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男というもの / 感想・レビュー

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ハザマー

古いたとえ、思考であっても男の本質は不変であり、釣った魚に餌やらぬも大いにあることですね。 浮気に関しても、現在は既婚女性の積極性もあるであろうが、男も女も相手がいるから、需要と供給で成り立っているものですね。 著者の考えも参考になる男の姿で間違いない。

2024/03/18

たかひー

★★★★ モノの見方が一面的過ぎるし断定的な書き方なので反発、疑問はあるし、男性を擁護する内容であると感じたが、それゆえに読んでいて気持ちよかった。

2019/12/09

たびちゃん

結婚はステキなものなのか?一夫一妻制って本当に幸せなのだろうか?周りでうまくいっている夫婦の話しを聞かない理由は?逆にうまくいっている夫婦についての話題っぷり。色んな好きがあってはいけない世間。社会。結婚生活を続けるために、自分を抑圧してまで必要なのか?不条理!過ぎる内容wよし。何もかも諦めよう!といった内容でした(´Д` )むなしい...

2013/05/26

ぽ@8001

読了:1997年(リアルタイムで購入)

2007/01/01

くじら

☆6 かなり昭和っぽい男性観かなと思う。現代に通じそうな話もいくつかあるが、最後に書かれているとおり、最大公約数的に受け止めるべきかと。

2019/07/01

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