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犬の人生

犬の人生

犬の人生

作家
マーク ストランド
Mark Strand
村上春樹
出版社
中央公論新社
発売日
1998-10-01
ISBN
9784120028441
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犬の人生 / 感想・レビュー

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yarake isuke

BF。一つひとつは短いのだが、読み応えがある。よくわからないものもあるが、なんだかしっくりくるものもある。あとがきも良かったです。

2023/12/17

Maumim

村上春樹が訳していなかったら、出会っていなかった一冊。犬のような人生を綴った小説かと思ったら、とっても詩的で美しい短編集なのだった。なかには「なんじゃこりゃ」っていうようなものもあるけど。例えば『水の底で』とか。

2011/12/29

メルコ

奇妙な味わいの14編から成る短編集。著者は詩人で、内容は物語というより、詩的な印象を受ける。村上春樹の”インテリジェントで、優しく、そして夜の闇のように深い、奇妙な味の短編集"という評が言い得て妙である。

2012/02/06

Mariamaniatica

消化不良のまま読了。最後の「殺人詩人」は良かったけど、後の作品はぼんやり輝きが見えそうで、でも理解不能。シュールと言うよりも異質。

2011/08/11

たこΩ

秋の匂いがする小説。村上春樹さんの解説がうまい。読んでいる間モヤモヤと分からなかったコトを的確に解き明かしてくれた。

2009/11/28

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