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西の善き魔女 2 戦いの巻

西の善き魔女 2 戦いの巻

西の善き魔女 2 戦いの巻

作家
荻原規子
佐竹美保
出版社
中央公論新社
発売日
2001-12-01
ISBN
9784120032226
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西の善き魔女 2 戦いの巻 / 感想・レビュー

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万葉語り

宮廷から荒れ野の竜退治へととんとん拍子に話が進む。女王になるよりも好きな人のそばにいたいフィリエルがいたいけなくてむずがゆくなってしまう。世界を隔てる壁、謎の吟遊詩人バード、地下組織、青い石のネックレスなど不思議なことが次のストーリーの引き金になって、次に進みたくなる。2018-108

2018/06/04

そうび

「きみのいない世界というのは、謎を解くだけの価値もないんだよ」 《西の善き魔女》の意味がなんとなく分かり始めた。キス、宮廷の園芸家、ハイラグリオン、王立研究所、月夜の逢瀬、暗殺、竜退治。女騎士、バラッド、竜馬、第一王女、ルー坊、無自覚な自殺、世界の果ての壁、吟遊詩人、キスの約束。輝の王女と闇の王子、その壮大な恋と冒険の物語。

2015/08/15

すみの

竜退治、ユニコーン飼育、ファンタジーな世界。そしてそんな中でも、王国の次期女王決めに興味津々。心のままに行動する主人公だが、なんとかなるのはさすが。

2024/07/14

タピオカ

華やかな宮廷から竜退治へと舞台が広がります。予想を超える展開。フィリエルの行動力、世界の果ての壁、吟遊詩人、、ハラハラ。ルーンがフィリエルを大切に想う気持ちいいなぁ。(今の私は?)あと2冊!

2018/09/22

calaf

俄然、面白くなってきた!やはり、組織の中のジメジメ/ドロドロした戦いよりも、冒険ものが楽しいですね (笑)

2012/05/20

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