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山田章博画集

山田章博画集

山田章博画集

作家
山田章博
出版社
中央公論新社
発売日
2002-04-01
ISBN
9784120032639
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山田章博画集 / 感想・レビュー

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びっぐすとん

図書館本。『十二国記』の画を描いている方としか知らなかったが、本業は漫画家さんなんだ。見たことあるなーと思ったら「ロードス島戦記」「アルスラーン戦記」の画もそうだったんだ。独特な雰囲気、『十二国記』とは全くタッチの違う作品もあって、いずれもエロさや毒々しさなどを振り撒いていて圧倒される。大正ロマンぽいのも。挿し絵の元となる作品のイメージもあるのだろうが『十二国記』は生々しさより毅然とした美しさだったから、作品ごとに描き分けられる画力が素晴らしいな。『十二国記』の画集も見てみたいなあ。図書館には無いけど。

2022/06/01

てんてん(^^)/

山田先生の画集は、それこそ「すうべにいる」から全てが宝ですが、代表してこれを。この画集を初めて手にした時はなかなかの衝撃でした。クオリティといい、ボリュームといい、本当に見応えがあります。 (人生で影響を受けた100冊) https://bookmeter.com/events/7335

小林ミノリ

ゲームのパッケージ、小説のジャケ、等々あらあゆる場面で目にし、その流麗な線と淡い色彩で人々を魅了する、画業の軌跡。

あんぶろーず

直筆サイン入り♡

月見里

図書館で!

2009/03/21

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