チャイ・コイ
チャイ・コイ / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
小説家の私はベトナムで一人のボーイに心奪われる。彼に愛人という名を与えた私はつかの間彼とのセックスに溺れた。サイゴン川のほとりで交わる男女。著者初の恋愛小説。2002年婦人公論文芸賞受賞作品。
2002/07/08
redbaron
遠距離恋愛になるのかしらん。女性のほうがえっちだよね~。西原理恵子画伯に「岩井しま〇こ」と言わせるだけあるわ~。熟女の、南国の香りに溺れた2日間でしたw
2015/12/16
みさどん
こういう小説は苦手。いったい何を表現したいんだろう。ベトナムで一目惚れした男の子を愛人にしたくて、そして、やり遂げる。頭の中や妄想や例えなどの語彙に溢れるけれどそれだけだった。え?賞をとっているの?
2016/09/19
さくちゃん
自伝的官能小説ってどこからがフィクションかは分からないけど、岩井志麻子本人とベトナム愛人との出逢いの物語として読むとやはり強烈…終始湿度の高さを感じました。
2017/01/30
つちのこ
図書館本。自伝的内容だが、やはりこの人は土俗的な岡山ホラーで勝負して欲しい。(2002.12メモ)
2002/12/25
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