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おひさまのかけら: こどもの詩20年の精選集

おひさまのかけら: こどもの詩20年の精選集

おひさまのかけら: こどもの詩20年の精選集

作家
川崎洋
出版社
中央公論新社
発売日
2003-02-01
ISBN
9784120033599
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おひさまのかけら: こどもの詩20年の精選集 / 感想・レビュー

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みつりんご

図書館で借りたこの本はたくさんの人の手に渡り暖かな感動を与え続けたのであろう。本の状態からそんな事を読み取れる。輝くこどもの詩、そして川崎洋さんの優しいコメント。こちらでの登録数は少ないですが是非手にとって頂きたい一冊。適当に開いたどのページにも私達大人が置き忘れた何かを見つける事が出来るはず。

2014/10/31

王天上

こどもたちの書いた詩を集めた本です。この先死ぬまでに、本は一冊しか読んではいけないことになったら、僕はこの本をもう一度読むだろう。

2013/03/18

みー

3学期ブックトーク候補に。これはヨカッタ!!まさにこの本の中には、小さな子供達の輝く感性が、玉手箱の如く詰まっている!微笑ましいッたらありゃしない!!川崎さんの詩に添えてある感想・解説も温かい!疲れがぶっ飛ぶような、もう本当にキラキラが沢山!!子供って、本当に面白くて、可愛くて、天然だ!!!図書館にはなくて他館より。

2016/01/08

どら母 学校図書館を考える

NHKラジオのすっぴんで、高橋源一郎さんの「源ちゃんの現代国語」で紹介。 子どもたちの素直な表現がたまらない。 今日(11・30)は朝日新聞連載の「あのね」を紹介。これも笑えた。

2012/11/30

lovedino

今年読んだ中で、一番心に残った本です。たくさんの子どもたちの詩は、キラキラした気持ちにさせてくれます。感想を添えた川崎洋さんの言葉もすばらしいです。子どもたちのように、こんな風に感じたり、それを言葉にすることは、きっともうできないけど、川崎洋さんのように、子どもたちの感情に、時に笑い、泣き、時に共に怒り、心震わせる。それは、私にもできるのではないか、そうありたいなぁと、思います。「詩は秘密の味方です。」ナイショ話を聞いているように、少しドキドキしながら読みました。

2015/12/31

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