美しい映画になら微笑むがよい
美しい映画になら微笑むがよい / 感想・レビュー
イカ男
著者の映画に対する目線の優しさがいい。あとがきに「映画に点数を付けたり、優劣を語ったりするのは好きではない。高いところからエラソーに映画を論じるのも肌に合わない。感動した映画に添いながら、その映画から触発されたイメージや考えを追ってゆきたい。」ここに著者の映画に対する姿勢が表れている。
2011/05/31
coolmonster
映画に対する優しい目に溢れた評論&インタヴュー集。川本三郎氏の本は外れが無い。
2009/11/25
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