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買物71番勝負

買物71番勝負

買物71番勝負

作家
平松洋子
出版社
中央公論新社
発売日
2004-04-07
ISBN
9784120035180
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買物71番勝負 / 感想・レビュー

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アルパカ

やたらテンションが高く最初のうちは面食らいましたが途中から慣れました。(笑)ブリタやふたばの豆餅など知っているものもありましたが、初めての物は興味津々。失敗もあるし、どうしてこんなものが欲しいんだろう、(笑)というのもあるし、気楽に読めました。

2021/01/24

綿

ものを買うということは自分の五感を使って選び取る、取捨選択することなのだ、一回一回待ったなしの真剣勝負だ、ということを思い知らされる。平松さんの大立ち回りにニヤリとしたり背筋を正したり。ピンとくるものが見つかった時のあの高揚感を紙面で味わう。

2016/02/22

僕素朴

「いい買い物した!」という平松さんの雄叫び71本。ちゅららというクレンジングが気になる。

2008/11/09

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

購買意欲をそそられる一冊でした。巻末に気になる商品の問い合わせ一覧があったのも嬉しい。★★★

2009/08/07

砂糖

お買い物のカタログ的な本は好きですが、「いいものは高い」ということをつくづく思い知らされる。つい最近群さんのエッセイ「衣もろもろ」にも出てきた「ハンロのキャミソール」がここにも出てきて、本当にいいんだろうなあとしみじみ。6800円。

2014/02/21

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