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三十一文字のパレット〈3〉花咲くうた

三十一文字のパレット〈3〉花咲くうた

三十一文字のパレット〈3〉花咲くうた

作家
俵万智
出版社
中央公論新社
発売日
2005-07-11
ISBN
9784120036569
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三十一文字のパレット〈3〉花咲くうた / 感想・レビュー

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雷華

長くかかりましたが無事読了。 俵万智さんセレクションの短歌たちに作家個人の作品集も読んでみたいと思いました。

2022/01/19

抹茶

テーマごとに様々な歌人の歌を俵万智さんの解釈とともに楽しめる本。一度自分で鑑賞してから俵万智さんの解釈を読むと二度楽しめてとても面白かった。

2022/03/27

図書館より貸出。 良かった。   *-*-ねたばれ-*-*-   〜気に入った歌、厳選五首〜  →→  4.虫(p21)… 蓑虫は蓑を含めて蓑虫といふべし風にいたぶられつつ(加藤孝男) 6.聞きなし(p27)… ボクバカとボクバカバカと打ち鳴らし園児の鼓笛隊はグランド回る(永久昭二) 8.西美をうたう(p33)… 明けがたの霧の彼方より照り翳りつつ来るものを思ひ出といふ(松平修文)―美術館の企画展で、絵画「ナポリの浜の思い出」(コロー)に寄せられた短歌― 19.生徒の言葉(p65)… 「

2012/03/30

toki12

「選ぶということは、ある意味では表現なのだ。」P37  記者の選ぶ記事/その中の一首を選ぶ作者自信/本屋でこの本を選び、そこから一言を選ぶ私…  選ぶという表現の連鎖は面白い。

2009/04/05

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