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踊る天使

踊る天使

踊る天使

作家
永瀬隼介
出版社
中央公論新社
発売日
2006-05-01
ISBN
9784120037061
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踊る天使 / 感想・レビュー

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きあら

歌舞伎町の風俗ビルへの放火で恋人を失ったボッタクリバーのマスターの英二、難を逃れた彼女の同僚、彼女の客とで復讐を企むが、、、。始まりは、バブル時代の歌舞伎町の料亭・華燿亭。そこで何が起きたのか?バブルの狂乱、火災の怖さ、消防士の凄さを感じながら読めたが、誰視点で感情を込めれば良いのか悩む。文庫本の「ザ・バブル 新宿華燿亭事件」の方が題名としてしっくり来る。

2019/11/03

terukravitz

図書館本★★★☆☆

2020/08/13

navy

最初のうちは手こずったけれど水谷の正体が明かされる辺りからはなかなか楽しめた。なぜか多恵を最後まで好きになれなかった。

2012/01/18

鈴と空

最後まで読みきれば“天使”の意味が理解(というよりは納得、だろうか)できるかと思ったんだけど、ピンとこないまま終わってしまった。あの人たちにとっては、ってことなんだろうとボンヤリとは思うものの、「天使……?」と。

2010/06/24

オオイ

新宿雑居ビル火災と尾上縫事件をつなげてバルブ時代の話、今の所コノ人の本にハズレは無い。

2009/09/15

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