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宇宙で一番優しい惑星

宇宙で一番優しい惑星

宇宙で一番優しい惑星

作家
戸梶圭太
出版社
中央公論新社
発売日
2006-03-01
ISBN
9784120037139
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宇宙で一番優しい惑星 / 感想・レビュー

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bam

いつものトカジと思ってたけど、これはかなり考えさせられるトカジ。いやしかし風刺のクセがすごい。こんなこと言ったらブッタギで首チョンパかもしれないけど、尾田栄一郎あたり漫画でどう?バギーに「ハデに死ねぇ〜!」とか言ってほしい。物語として、人がゴミクズのような扱い受けることを楽しめる人にはオススメです。3つの国の嫌〜なところを誇張して物語にしてるんだけど、本当にこんな未来になるかもしれない。クイーグのボス猿精神、ボボリの事なかれ主義、ダスーンのタカリ根性、特にクイーグとボボリの糞ロリコン野郎は許せない。

2019/05/30

きっとこれは社会風刺。ボボリは日本なんだろうなあ・・・と思想をめぐらせてみたり。これは何の本なんだろう?と考えてみて、身分差の恋もあったし、SFでもあった。でもやっぱりこの本が何を言いたいかを考えると、ある三国を皮肉っているんだろうなーと、そう思いました

2010/08/30

Ai

グロ度、ゲス度は言わずもがな。うん、最後まで戸梶節!

2018/11/12

nanomin

ごちそうさまです。たまーにいただきたくなる戸梶さん

2016/12/28

バチスカーフ

トカジであった。

2008/03/02

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