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ブルー・ローズ 下

ブルー・ローズ 下

ブルー・ローズ 下

作家
馳星周
出版社
中央公論新社
発売日
2006-09-01
ISBN
9784120037672
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ブルー・ローズ 下 / 感想・レビュー

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巨峰

ぬかるみの世界に踏み入れたなら 簡単には殺させないぜ。 ぬたうったぬたうっていきていけよというメッセージが 素晴らしいとおもった。

2020/12/11

りちゃ

何だこれ。途中で読むのをやめたくなる。どうしちゃったの徳永。理解不能。何でこうなっちゃうんだ?ただの殺人鬼、変態…?無駄に巻き込まれた人のなんて多いこと。

2018/10/28

そうたそ

★★★☆☆ 感想は上巻にて

2020/08/31

nyangle

馳作品に登場するハードボイルドでナイーブな男がハッピーエンドを迎えるとは思えない。破滅していくんだろうなと予測される。が、その破滅っぷりが予想を超えていた。あっぱれな破滅っぷり。読み出したら止まらない面白さ。良作かと。(馳作品って全体的にそうなんだけど、もっと読まれていいんじゃないのかな。面白さのわりに、読まれてない気がする。気のせい?)

2020/12/09

fff

下巻読んでやっとわかった。これ大藪春彦の『野獣死すべし』か。惚れた女が殺されて復讐する話だけど、惚れたといっても一目惚れだし、やったことといえば車の中で手つないだだけだし、中学生の恋愛かよ。 女の方がほとんど出番もなく殺されるから、どうしてそんなに惚れてるのか、主人公の感情が理解しにくい。大量殺戮をするほどのことか?人が狂っていく過程を描きたかったんだろうけど、この程度じゃ人は狂わないだろう。荒唐無稽。

2016/07/18

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