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パリの異邦人

パリの異邦人

パリの異邦人

作家
鹿島茂
出版社
中央公論新社
発売日
2008-03-01
ISBN
9784120039201
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パリの異邦人 / 感想・レビュー

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しんこい

久々に鹿島氏の本。異邦人といっても文学者がパリをどうとらえ作品を生み出したか、そしてパリになぜそんな魅力があるのかを解き明かそうとします。アナイス・ニンとかボウエンとか読んでみたくもなりました、紹介が上手いから読みこなせないでしょうけど。

2015/10/03

荒川ながれ

パリのトポスが生んだ文学について、リルケ、ヘミングウェイ、アナイス・ニン、ジョージ・オーエル、ヘンリー・ミラーなどについて、これらの人々の文学はパリなしには生まれなかった。ところでTOKYOはどうなんだろう。

2013/02/17

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