パリの異邦人
パリの異邦人 / 感想・レビュー
しんこい
久々に鹿島氏の本。異邦人といっても文学者がパリをどうとらえ作品を生み出したか、そしてパリになぜそんな魅力があるのかを解き明かそうとします。アナイス・ニンとかボウエンとか読んでみたくもなりました、紹介が上手いから読みこなせないでしょうけど。
2015/10/03
荒川ながれ
パリのトポスが生んだ文学について、リルケ、ヘミングウェイ、アナイス・ニン、ジョージ・オーエル、ヘンリー・ミラーなどについて、これらの人々の文学はパリなしには生まれなかった。ところでTOKYOはどうなんだろう。
2013/02/17
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