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ニッポンの横顔

ニッポンの横顔

ニッポンの横顔

作家
大石静
出版社
中央公論新社
発売日
2008-06-01
ISBN
9784120039485
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ニッポンの横顔 / 感想・レビュー

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団塊シニア

言葉を大切にしてる筆者ならではのエッセイ、人間の心は言葉だといっても過言ではない、というフレーズが印象に残った…。

2014/01/29

ZEPPELIN

口が悪くて面白い人だなと思っていたら、亀田興毅への批判に違和感を持った。こちらも亀田親子は嫌いだし、いかなる批判がされようと同情したくないのだけれど、語彙が足らんという方向からの批判がよく分からない。別に亀田に限らず、スポーツ選手には確かに語彙の足りない人は多い。しかし、それは小さい頃からスポーツに時間を費やしてきたことの代償じゃないんだろうか。だからこそ、こちらはプロスポーツを楽しめるし、子供たちの憧れにもなるわけで。大石さん、真剣にスポーツを応援したことないんじゃなかろうか

2015/04/09

ナカ

○カチッとした意見が心地良い。

2011/08/23

mido

もっと痛快(痛烈)な人と思って読んだら真面目な日本の女性のエッセイでした。

2021/02/04

えいとうっど

極めて個人的なお気に入り度合い:★★☆☆☆2点 著者のテレビドラマを観たことはないが、日経新聞でのお悩み相談の回答が痛快なので、どんなもんかと本書を読んでみた。15年ぐらい前、50歳過ぎの文章だが、まったく痛快感なし。60歳を過ぎてから吹っ切れたのかな…?

2018/06/05

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