闇の陽炎衆: 刺客請負人
闇の陽炎衆: 刺客請負人 / 感想・レビュー
Tatsuhito Matsuzaki
武士を捨て陰の世界に生きる松葉刑部が暗躍する刺客請負人シリーズの第四作。 森村誠一氏と云えば、ミステリー、推理小説等がイメージされますが、時代小説も数多く書かれているんですね。 なお、私的には「人間の証明」や「野生の証明」「悪魔の飽食」など、読者や社会に訴える意思を感じる氏の作品が好きです。
2020/07/23
へたれのけい
たまに、展開が「解説口調」になったり、出てくる娘がみんな同じに見えたりと???も有ります。ところが、結構これにはまってしまいました。いけますな。
2015/05/01
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