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教室の亡霊

教室の亡霊

教室の亡霊

作家
内田康夫
出版社
中央公論新社
発売日
2010-02-10
ISBN
9784120040948
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教室の亡霊 / 感想・レビュー

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ミーコ

姉の本で内田さん 初読みでした。ドラマも観た事は無いのですが 脳内では沢村さんに・・・。 サラサラと読み易かったです。ドラマを観てるみたいでした。好みかと言うと ウーン ですがマアマア面白かったです。教員採用って コネが有ると強いんだなぁ…。 また機会が有ったら読むかもー。文章は安定感があり安心して読めました。

2016/03/15

ミーママ

図書館の本📚 今回は群馬県。 やはり浅見光彦が解決してくれるのはスカッとするな‼️ 内田作品で日本制覇したい。 2020-3

2020/01/21

ロッシーニ@めざせ正社員

何年ぶりかで読んだ「浅見光彦」シリーズです。 ここ最近の教育現場が抱える問題がかなり殺伐というか、ギスギスしてるというか。 帯に「連載開始から3ヶ月後に教員採用汚職事件が」云々書いてあったので、ちょっと検索してみよう。

2014/07/05

えみりん☆

教育問題を取り上げたいのかとの感じはしたけど、「浅見さんも人が悪い!刑事局長の・・・」の件が無いのは残念。二時間ドラマを見ていると思えば面白いかも。これと言った捻りもなく雑で中途半端で強引な感じがしないではないけれど、サラッと読めるところはお手軽で気分転換にはもってこいです。

2015/08/17

夜梨@灯れ松明の火

図書館。内田康夫の文庫が出版されると手当たり次第に購入し読了後、次々と私にくれる友人がいました。お蔭で15年以上前の作品は殆ど読んでいるのではないでしょうか?その友人が読書に飽きてから、私も読まなくなりましたが、割と好きです。気軽にさらりと読めること、そして主人公が旅に出ることが多く、日本全国の色々な風情も楽しめます。この本は偶然見つけたのですが、「教育問題」を扱っているのが興味深くて、久しぶりに手に取りました。相変わらず読みやすくわかりやすいです。地方議員と教育関係者の癒着等、考えさせられます。

2013/05/28

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