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幕末銃姫伝: 京の風会津の花

幕末銃姫伝: 京の風会津の花

幕末銃姫伝: 京の風会津の花

作家
藤本ひとみ
出版社
中央公論新社
発売日
2010-05-01
ISBN
9784120041259
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幕末銃姫伝: 京の風会津の花 / 感想・レビュー

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けやき

大河「八重の桜」で有名な、山本八重の前半生を描いた作品。面白かった。

2024/09/03

ひめありす@灯れ松明の火

【八重の桜】の紹介を読んだ時になんか知ってるなーと思ったらこの本に登場するする八重のことだった!

2010/09/27

カピバラ

八重の苦悩は、見ていてつらかった。大蔵との淡い恋も。その大蔵の妻を看取るシーンも辛かったなぁ…

2015/05/28

桜もち

『八重の桜』でおなじみの会津戦争のジャンヌダルク、山本八重。大河ドラマ見てたけど、改めて読んでみて良かった〜自分の銃の腕を信じ、一番熟知しているのは自分だという自負、いや自分しかできないという使命感を持って一歩前へ出る。それができる人は男でも女でもかっこいい。でも背景は落城寸前の鶴ヶ城なんだよね。藩を傾けて幕府を支えてきた会津藩が今度は一身に賊軍の汚名を着せられて家族を殺されて故郷を蹂躙されて>_<もう、慶喜さん!!!

2015/10/28

ケンケン

来年の大河ドラマ予習を兼ねて、読みましたが、題名“八重の桜”の意味が分かりました!皆さん方も書かれているように、兄の覚馬が非常に魅力的で、西島秀俊さんをイメージしながら、読み進めてたのでより一層カッコイイ♪ 今まで、新撰組・龍馬・大村益次郎と色んな目線からの幕末を読みましたが会津藩からは、また新鮮であり、非情さが感じられました。 唐突な終わり方とその後の八重の半生が書かれていないのが、残念ですね… 何はともあれ、是非とも読んでみて下さい!!

2012/05/26

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