松岡正剛の書棚: 松丸本舗の挑戦
松岡正剛の書棚: 松丸本舗の挑戦 / 感想・レビュー
マエダ
松岡正剛さんの手がけた。松丸本舗の紹介がメインであり、書棚に対する拘りが良い”本の一冊ずつに多様な意味が充填されているように、その本の複合知や集合知である本棚も、たえず可変的な文脈をもつように組み合わされなければならない”自分も一から本棚をデザインして作る為今から考えておこうと思う。
2016/03/09
たかしくん。
(2年前から愛読していたのものの、未登録だったので追加です。)本棚そして本の分類の仕方も美しいし、紹介する本も非常によく絞りこめれています。今でも、迷って時に大変お世話になってます。
2014/08/31
KAZOO
松岡正剛さんの千夜千冊は時たまのぞいてみたりするのですが、1冊の本をあれだけよく読みこんでいるなあと感じます。この本はムックのような感じで書棚を写真で紹介して、その中の本を少し解説してくれています。このような本を読んでいると私もうらやましくなって、すぐ積読状態になってしまう状況になってしまいます。少し我慢しましょう。
2014/05/28
mitei
よくこんだけ本を集められたなぁというのが正直な感想。私もいつかこれぐらい集めたいものだ。
2010/08/24
白玉あずき
一部積読山脈の上下を入れ替えたので出土。当時わざわざ上京し、丸善まで松丸本舗を見学に行ったんだった。交通費宿泊費で本代なし!の悲劇。フツーの書店には無いような垂涎の書籍達が並んでいたが、いったいどういう秩序にしたがって配列されているのか、ちっともわからなかった。NDCにガチガチに凝り固まった自分の脳。学際ジャンルという物がまだ登場する前に大学卒業してるしなあ。書籍を情報として、各々どう結び付けていくかが、セイゴウ先生の言うところの「編集力」なんだろうと思う。現在のネット社会の大量の情報。
2016/08/16
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