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202人の子どもたち: こどもの詩2004-2009

202人の子どもたち: こどもの詩2004-2009

202人の子どもたち: こどもの詩2004-2009

作家
長田弘
出版社
中央公論新社
発売日
2010-07-01
ISBN
9784120041389
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202人の子どもたち: こどもの詩2004-2009 / 感想・レビュー

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けんとまん1007

面白い(^^)楽しいとかだけでなく、広い意味で面白い。子供たちの目線からだと、こうなるんだな。クスっとするもの、しんみりするもの、ナルホドというもの、あっはっはとするもの・・・飽きない。でもやっぱり、笑えるものがいいなあ~それも、そうきたかあ~と頷いてしまうものがいい。父親よりも母親を題材にしたもののほうが、味わいがあっっていいかもしれないあ~。

2012/01/07

sira

子供の素直な心や視線が、そのまま言葉になったような詩。自分より経験豊富だろう人や才能ある人の文章に触れ、言葉の可能性に改めて感動することは今までにもあったけれど、また違った新鮮な感動があると思う。言葉のもつ自由さに感動する。心の奥まですんなりと落ちてくる感じに共感したり、目から鱗だったりで、ほのぼのさせてもらいました。これも息抜きに良いかも。

2011/01/24

新地学@児童書病発動中

5歳から15歳までの子どもたちの詩を集めたもの。読売新聞掲載。シンプルな言葉。シンプルな内容。それでも心に強く響く。子供たちの目で見ると、どんなものでも新鮮に見えるのだろうか?

2010/12/18

mitate

子どもの言葉たち 素敵な詩集 「拍手が 手話だったと知りました」

2023/10/27

宮本のぞみ@理解力欲しい

川崎さんと比べると長田さんはまじめかな。

2015/06/13

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