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歌舞伎町セブン

歌舞伎町セブン

歌舞伎町セブン

作家
誉田哲也
出版社
中央公論新社
発売日
2010-11-01
ISBN
9784120041754
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歌舞伎町セブン / 感想・レビュー

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みかん🍊

先にゲノムを読んでしまったので、歌舞伎町セブンの成り立ちを知りたく手に取った、歌舞伎町の秩序を守るため法で裁けない者を代わりに裁く必要悪である、小川やジンさんの生立ちや何故仲間になったかが分かったが、まだまだ謎は多い次のダムドでまた解き明かされるのか、都会って歌舞伎町って怖い、

2019/03/22

Shinji Hyodo

たぶん再読。遠い昔に読んだと思うのですが、最後まで思い出せなかった…的な感想で…誉田さんの作品と思えばイマイチな…的な印象でした(@_@)

2017/07/28

えむ

誉田さんと歌舞伎町といえば「ジウ」なんですが、基本的には関係なく(新世界秩序は6年前の事件と触れられている)楽しめました。ヤクザとは一筋違う歌舞伎町の裏稼業を描いた作品なのですが、ジウと比べても現実的であり、読み手としては現代社会でも有り得る話かと感じました。2015-59

2015/08/01

nz

お久しぶりの誉田さん。がーーーーって、夢中で読みました。で、読み終わって「あ~面白かった~」となったのですが、、、心に残ったか?心に響いたか?誉田さんの代表作になり得るか?と聞かれると・・・笑。でも良かったです。すごいお腹空いてるときにカツ丼をかっ込んで「あ~満腹♡」って感じに似てます。エロもグロもそこそこで^^ あ、ジウを読んだことなくても、読んだけど忘れた\(^o^)/というワタシのような人でも大丈夫です!!

2014/04/24

nyanco

堅気も極道も法律ではなく、歌舞伎町ルールを守って生きている。しかしこのルールを守れない鬼畜がいる。街を食い荒らし糞を撒き散らして笑っている鬼畜にハメられた者の恨みを晴らすのは、この街・歌舞伎町を諦めない歌舞伎町セブン…と上村が語るシーンは「必殺シリーズ」の口上を思い出させる。歌舞伎町だったら、こんな仕事人がいるのかも…なんて思わせてくれる誉田さんらしい作品。誉田さんの作品に登場する殺し屋達の話ってリアリティがないんだけど、ありえなさのおかげで娯楽作として楽しめるんだろうなあ。続→

2010/12/31

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