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結婚ゴーラウンド

結婚ゴーラウンド

結婚ゴーラウンド

作家
大田垣晴子
出版社
中央公論新社
発売日
2011-03-01
ISBN
9784120042133
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ジャンル

結婚ゴーラウンド / 感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

【立ち読み】38歳の大田垣さんが30歳の年下旦那さんと出会い結婚に至り、新婚生活でぶつかる問題(?)あれこれがありのままに描かれたコミックエッセイ本。面白かった(´▽`*)ちょっと書かれた内容が古いかな〜と感じる部分もあったけれど、それを抜きにしてもこれから結婚する私としては「へー」って思いながら読めた☆でもまぁ年下男子と結婚する年上奥さまの話を聞くと、年上奥さまの方が収入もあり、余裕があるからこそ若々しさを保ててる人たちが多い気がするかなー。なんにせよ二人がよければそれでよし!

2014/06/15

AKIKO-WILL

著者が結婚したのは、8歳下のバーテンダーって一瞬あのタレントを思い出しました。結婚前に同棲し、年下夫の押しで結婚した著者。結婚までにどういう準備が必要なのか?結婚後はどんな感じかなど著者自身のコトと一般的な統計を比較しているので分かりやすい。男性が年下で著者の方が稼いでいる格差婚ですが、仲よさげでお互いに気が合うのがいいですよね。

2016/04/04

美登利

縁って意外なところにあるものですね。なかなかこういう出逢いはめったにないことだと思いますけど、何よりも二人で居ることが楽でいつまでも一緒に居たいなって気持ちにならないと、結婚は難しいと思いますね、特に最近の未婚率の高さを考えると。結婚式はやはりやった方が良いというのは私も同感。大げさじゃなくても周りの人に祝福されるのは結構な快感ですよ。それが後々に繋がるわけだし。統計は確かにそんなに必要なかったかな。だけど、こんな風に感じた!というアンケートの言葉は良かったと思います。来年は銀婚式だよ、うちは。(笑)

2014/05/21

みーなんきー

大田垣さんには昔、朝日新聞に連載していた頃から興味があった。いつの間にか結婚されていて、その事を詳しく書かれた本でした。元々結婚自体に関心がなかったのに、出会った相手とトントン拍子に話が進み、同棲、入籍へ。相方の寝顔を見ながら、本来の自分の好みの顔では無いんだよなと考える、などご自身の心に実直な様子が読んでいて楽しい。優しかった相手が段々と、粗雑になっていく変化なども書かれていて、結婚した後の男の変遷もわかりやすく納得。この人の作品は、心にしっくりくる点が魅力的。

2015/12/23

野のこ

自分の結婚した時を思い出しました。私もはじめは結婚式はしなくていいと思ってたけど、夫の両親から式や披露宴をしてほしいと言われて、素敵なレストランで人前式とお食事という形ですがやっていい思い出になりました。ついでに新婚旅行はちゃんと行けば良かった。「夫の躾」は私もついつい口やかましいお母ちゃんみたいに言っちゃいます。あと私も10歳違うのでジェネレーションギャップはあるある。著者の指のサイズが4号にわぁ!細くて羨ましい!

2017/05/17

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