大平光代の“子育てに効く"論語
大平光代の“子育てに効く"論語 / 感想・レビュー
ローリエ
タイトルは「子育て」だけど、内容はもっと広い。作者が世の中のことを深く考えているのが伝わってきて良かった。生い立ちをよく理解していなかったので分らない点があったのが残念なので他の本も読んでみたい。 論語をもっと知りたくなった。
2012/12/10
ヒデミン@もも
「一人ひとりができることはささやかだけど」 「君子は、自分のことは差し置いて、世のため人のためになることを考えて行動できる人」 「震災で明らかになった志」 娘に贈る言葉を探すために手に取った論語関係の本の内の一冊でしたが、この時期に目に留まったことに感謝。
2013/03/13
はまい
丁寧な文章で読みやすい。あまり感情的になる人のイメージでは無いが、その心中では、日常の様々な事でイライラすることもある‥と意外な面を知る事ができた。 孔子も聖人だと思っていたら、間違いもする、存命中はなかなか報われなかった人だとこちらも意外。 ダラダラと時間を浪費するだけの付き合いはしたくない、弁護士として様々な事件を見て来た結果、自分一人在宅の時は女性の客でも応対はしない、夜間は出歩かないなど、子育てにとどまらない内容。
2016/05/06
むさみか
書は 子育てに効く と ありますが 子育て以外にも 人生全般 もっと広い内容です 孔子の言葉 その解釈 大平さんの エッセイ という 繰り返しの構成になってます
2014/06/21
123
少しだけ
2013/03/16
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