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セクメト

セクメト

セクメト

作家
太田忠司
出版社
中央公論新社
発売日
2013-01-24
ISBN
9784120044649
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セクメト / 感想・レビュー

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choco

図書館本。最近、警察モノばかり読んでいるわたしですが、これはチョットSF?連続殺人の裏側にあるストーリーが意外に興味深く面白かった。こんな組織が本当にあったら怖いけど。。。夏月の古武術是非生でみてみたい!ラストに出てくる祖父宗晴のキャラ設定いいね!加賀は警察を辞めるのか?

2016/10/04

Taka

初読みの作家さん。 なかなか面白く一気読み。でも、よく似たストーリーがある気がするなぁ。最近読んだ隠蔽人類とか誰の本だったか頂点捕獲者が出てくる話とかとか。和賀刑事ものが他にもあれば読んでみよう。

2018/09/09

tetsu

★3 「一気読み必至の警察小説」帯のキャッチコピーに惹かれ、 堂場瞬一や今野敏の描く警察小説をイメージしていたが、どちらかというとSFぽい小説。リアリティには欠けるがエンターテイメントとしてはまあまあかもね。アクション映画のシナリオといった読後感。

2016/06/19

荒唐無稽と言いますか、マジっすか⁉️ って言いたくなる物語でした。古武術がどんなものか想像もつかないけど、女子高生夏生さん最強無敵すぎます。刑事井川は登場した時からなんか胡散臭いと思っていたけどやっぱりねで、もっとおっきな黒幕がその後ろにいるんだろうなと思わせて終わった。和賀さんは刑事を続けるのかな?

2021/08/17

itica

生真面目で穏やかな男性が、突然殺人鬼になった。何故?そして殺人鬼を狙う新たな殺人者。謎が解けると、そこには戦慄のシナリオがあった。良くある(かもしれない)ネタは驚く程ではないが、正義感溢れる刑事とナゾの美少女の取り合わせは嫌いじゃない。ただ贅沢を言うなら、もうひとひねり欲しかったかな。

2013/02/12

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