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三日間の相棒

三日間の相棒

三日間の相棒

作家
永瀬隼介
出版社
中央公論新社
発売日
2013-02-22
ISBN
9784120044755
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三日間の相棒 / 感想・レビュー

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ゆみねこ

正体不明の新宿からやって来た探偵と、元県警捜査一課の刑事で左遷され所轄の警察署の会計係の男が、埼玉の田舎町で6年前のホスト殺害事件の真相を追う。このコンビ、正反対のキャラクターで面白いのでしょうが、何だか中途半端な感じがして読み心地は今一つ。残念!

2014/03/17

まつじん

ハチャメチャな痛快作ですね。埼玉の人が怒らないといいですがね。そんなに田舎ってコワイことになってるんですかね?あ、埼玉が田舎というのはワタクシの意見ではなく作中言及されているだけですのであしからず。

2013/03/24

あっ!chan

本当にキャラのたった二人の凸凹コンビが活躍するドタバタサスペンス。勢いで読んで(そのわりには時間がかかってしまったが…)楽しむ小説かなと思う。正直読み終わってもあんまりこれといって残っていない。ちゃんと伏線もあるんだけど…何か仕掛けが浅い(迷宮入り事件がたった二日で犯人がわかってしまうとか…)感じがして、何となく納得出来ないんだなぁ。

2014/10/23

りえぴん

じっくり読む感じの内容ではなかったけど、テンポがよくて面白かったです。 龍二さんが最後は冴えた警察官になるのかと思いきや、やっぱりへたれ(笑) それがまたいいのかな。

2013/08/11

asa.com

「相棒」という言葉に惹かれました。 北埼玉の地方都市、元県警捜査一課の刑事だが左遷離婚と不運続きの会計係担当警官佐藤龍二。 ある日、6年前の未解決ホスト殺人を調査中という自称新宿の探偵、秀さんに絡まれる。 あっという間に、酒をたかられ、家に泊め、相棒にさせられ、有給休暇を申請し、辞職覚悟?で真相を追うことに。 奇想天外なストーリー!ってか、二人のキャラも破綻、めっちゃくちゃな警察小説(笑)? 三日間の相棒が今後も相棒に~?っていう感じで終了。 次作があるならしっかりキャラ作りからして欲しいです^^

2013/09/17

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