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たったひとつの花だから

たったひとつの花だから

たったひとつの花だから

作家
新堂冬樹
出版社
中央公論新社
発売日
2013-08-25
ISBN
9784120045202
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たったひとつの花だから / 感想・レビュー

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麦焼酎(ミユキ)

すごく綺麗な表紙に惹かれて借りてみればの感想は「だから何だ!」でした(笑)。博愛主義も大概にしときなさいな。オンリーワン精神もいいけどさ、それで人を傷つけることは違う。相手が納得したからと言う反論はわからなくもない。だがちょっと考えよ、相手の気持ち。なら最初から付き合わなきゃいい。愛情にも様々な形があるが、無償の愛を男女間の間に求める事なんて出来るのか?傍にいてくれるってだけで有償にならないか?愛って与える事も与えられる事も出来て成り立っていくもんだと思う。すみませんついつい勢いで書いちゃいました(笑)。

2016/06/08

なな

かなりスムーズに読めて面白かった。 子供のころに 植え付けられた価値観って やっぱり根強いんだな~。 純粋って一番こわいかも。

2014/08/14

coco夏ko10角

翼や母親たちが言ってることも分かる。分かるけど、賛同はしても受け入れる女性はそういないだろうなぁ。途中までは結構面白かったんだけど、沙紀のくだりが微妙だったのと終わらせ方がちょっと…だったのが残念。

2013/09/19

ピース店長

神と付き合ってるとでも思ってもらわなければこの先誰とも上手くいかないかもね。「傷つけたっていいのよ」とクサい愛の万能薬を語った亜里紗が翼にとってのたったひとつの花だといいね。サラッと読める新堂冬樹さんの白物小説でした。

2017/03/10

かりん

華やかな表紙と純愛そうなタイトルで思わず手にしたが、期待していた内容とは異なりガッカリ・・・。文章は読みやすいが、私には理解できず終始イライラ!何を伝えたかったのか分からないまま読了。

2014/02/05

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