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ヘルたん - ヘルパー探偵とマドンナの帰還

ヘルたん - ヘルパー探偵とマドンナの帰還

ヘルたん - ヘルパー探偵とマドンナの帰還

作家
愛川晶
出版社
中央公論新社
発売日
2014-10-24
ISBN
9784120046698
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ヘルたん - ヘルパー探偵とマドンナの帰還 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

ヘルたんその2。連作短編集。サブタイトルのマドンナは最後に。猫の小春がイイ。

2014/11/17

ゆみきーにゃ

《図書館》シリーズ二作目。傾聴ボランティアって素敵ですね。認知症の勉強、介護の勉強にもなる一冊。恋する女は輝いてますね^ ^

2015/01/18

おか

主人公はイケメン、20歳、身長161cm ヘルパー2級の淳君です。今回も浅草周辺を自転車で走りながら 浅草の紹介(笑)とほうずき市に切腹最中、三社祭に 7月10日の四万六千回の功徳日 えもんかけ 幇間 花魁、、、まあ ありとあらゆる豆知識 その上 アルツハイマーの人への対応の仕方等々 事件の影が薄くなる、、、笑 でも確かに事件は起こった そして淳君は遅々とした感じだが 解決に至った。成瀬氏も一生懸命頑張っている!三毛猫の小春が良い味出してる^_^

2017/02/06

じゅき

シリーズ2弾。探偵とヘルパーを結びつけるのは前回同様どうなのかなとも個人的に思うけどヘルパーの仕事、認知症の話など介護の難しさや 日々のことがよく描写されていると思います。話の続きが気になる終わり方です。

2015/01/22

itica

居候先の元探偵の協力もあって、ヘルパーである主人公の推理力も向上。タイトル通り「ヘルパー探偵」に近付いているかな。主人公の一人称で語られる途中途中に挟まれた色々な人の語りが謎を解くカギになってもいるのだが、それがどうにも分かりにくく興味を削がれる感じ。元探偵の推理力と知識の広さには感嘆させられるが、出来ればもう少し単純な展開にしてくれるとありがたい。主人公の恋の行方も気になるが、それは次回に持ち越し?

2014/11/19

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