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捜査一課OB-ぼくの愛したオクトパス (単行本)

捜査一課OB-ぼくの愛したオクトパス (単行本)

捜査一課OB-ぼくの愛したオクトパス (単行本)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2021-05-19
ISBN
9784120054341
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捜査一課OB-ぼくの愛したオクトパス (単行本) / 感想・レビュー

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警察小説ではあるけれど、心温まる優しい作品。スラスラ一気読み

2021/08/30

ポチ

タコって賢いんですね。この物語のように意思の疎通が出来たら凄いし、面白いなぁ。富樫さんなので読み易く一気に読了しました。

2021/06/14

きさらぎ

SROシリーズを書いてる人の作品とは思えない。意外や意外、ほのぼの系でした。賢人(主人公)がめちゃくちゃ好青年で、こういったキャラクターも珍しいと思う(著者にしては)。賢人の母の「タコを飼う」という発想には笑ってしまった。ま、それがなきゃ始まらないが…。ワールドカップのパウル君の話もチラッと出てくる。そういうこともあったね。懐かしい。

2022/05/02

fuku3

2021.6.16読了。富樫氏は大好きな作家さんです!新作と聴き勇んで読みふけりました!大好きな富樫氏だからあえて言います!なぜ今これを書く雑誌連載ならいざ知らず書き下ろしで!もし今書くならコロナ禍でのコロナを利用した特殊な犯罪とか警察のコロナ禍でのこれだけ大変な捜査をしているよとか⁉︎タコの能力で捜査の手伝いなんて云うのは要らない!SROの近藤房子とスカーフェスの淵神の方を早く完結させて下さい!本作はハッキリ云って面白く無い!が相変わらずの読み易さはサスガ!老齢の刑事、吉見鉄太郎は吉田剛太郎で脳内変換!

2021/06/16

tetsubun1000mg

表紙とタイトルに惹かれて選ぶが、刑事の日常と事件発生を刑事側と犯人側とで並べて書いていくストーリーが意外に面白かった。 中盤位から海で見つけた蛸「オクトパス」が絡んで不思議なことが起こるのだが、結構なじんでくる。 初めて読む作家さんで、時代物や警察物を大変多く書かれている。 他の作品も読んでみようかと思いました。

2022/09/10

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