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非行心理学入門 (中公新書 788)

非行心理学入門 (中公新書 788)

非行心理学入門 (中公新書 788)

作家
福島章
出版社
中央公論新社
発売日
1985-12-01
ISBN
9784121007889
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非行心理学入門 (中公新書 788) / 感想・レビュー

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佐島楓

1985年刊行ということで、資料的な文献。家庭の形が変わりつつあるということ、教員にも人間的教育ができるような教育を施していかねばならない、などは共感しました。

2012/09/16

miyatatsu

少年が非行に走る原因は母と子の子供時代の関係性にあると思うので、ただ子供が欲しいという愚鈍な考えで子供を作るのではなく、体だけではなく頭と心が成長してから子供をつくるという選択肢を考えて欲しいと心から思います。

2018/11/30

まみむ

★★/☆☆☆☆☆

2009/02/04

kinonis

少し古い本。データが豊富だがなにぶん85年出版なもので現代の事情に則しているかは微妙なところ。実際、無気力が非行につながるという現代の非行の特性はあまりみられていないように思った。が、根本的なところはあまり変わっていない。

2011/12/06

都子

非行に走る原因や、その本人の顔つきや性格はバラバラなので、やっぱり人それぞれどんな人がその傾向にあるかというのはあまりわからないんだということが実感できた。

2011/06/08

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