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ボーイズ「B」アンビシャス!: 年収300万時代の幸福学 (中公新書ラクレ 117)

ボーイズ「B」アンビシャス!: 年収300万時代の幸福学 (中公新書ラクレ 117)

ボーイズ「B」アンビシャス!: 年収300万時代の幸福学 (中公新書ラクレ 117)

作家
森 省歩
出版社
中央公論新社
発売日
2004-01-01
ISBN
9784121501172
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ボーイズ「B」アンビシャス!: 年収300万時代の幸福学 (中公新書ラクレ 117) / 感想・レビュー

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かねもちんこ

年収300万円の生活がまったく楽しくなさそうで、悲壮感のみ伝わってきました。元になっている森永卓郎の本は読んでいないのですが、本家はもうちょっとおもしろいのだろうか。。。いまいち納得いかないのが、小泉改革に徹底的に反発しておきながら、小泉改革後の格差社会に適応しようと言ってるところ。小泉改革は不可避のものだったと認めているようなものでは。

2010/05/16

よっちん

最初小泉政権の影響について言及している文章に慧眼と思ったが、読めば読むほど情けない気持ちになった。程ほどを生きると言う意味だと思ったけれど、Bは貧乏のBと公言し、結婚を不良債権と呼ぶ、とほほさ。この本は真面目に生きようとしている人たちを侮辱しているのか、貧乏になる政策をした政権に対する皮肉なのか?満点目指して頑張った小学時代、それがムリかもと思い出した中学時代、なんかなんかの高校時代。で、平均以下でもいいと開き直る大人時代となるのか?別に人と競争したいわけじゃないが、アンビシャスってどういう意味?

2010/05/17

hinotake0117

17年前の書だが、森永卓郎氏の「年収300万円」が話題になったところにその論を土台に幸福を感じて生きるやり方に迫った書。 現在は「フリーランス」「ジョブ型」で生きる選択肢がだいぶ一般的になって時代は感じるが、「フクギョウ」を楽しむ重要性は学べる。 https://t.co/bqzrzAYtIQ

2021/02/06

Koji

やっぱり少し違うな。年収でAクラスを目指さなくても構わないのなら、他の部分でAクラスを目指すべきだと思う。

2020/09/11

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