KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

女はすべからく結婚すべし (中公新書ラクレ 146)

女はすべからく結婚すべし (中公新書ラクレ 146)

女はすべからく結婚すべし (中公新書ラクレ 146)

作家
島田裕巳
出版社
中央公論新社
発売日
2004-09-01
ISBN
9784121501462
amazonで購入する

女はすべからく結婚すべし (中公新書ラクレ 146) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Naota_t

扇情的な題名とは違って、内容の書きぶりはとても腰が低い。 結婚を無理強いするようでもなく、ただ老婆心で書かれた印象。 内容は、結婚しないことのデメリットが主で、結婚することのメリットはほとんど書かれておらず、滔々と女性に対して書き諭す。 念を押して書かれているけれど、これは「女」に対して書かれていて、「男」の自分はこの内容に関してどうこう言える立場でないかも。。 でも、第2章「いい人がいたら結婚したい」は自分にも耳が痛い。笑 Facebookでは結婚報告が続々と書きこまれているし、身に拉がれるわ。。

2012/04/19

まかろ

男尊女卑だとは思ったが一理あるとは思った

2013/10/07

はなえ

「女は結婚するべき」という主張を実に論理的に、優しい文体で説く、女性のために書かれた本。なるほどなあと思うこと多数。

2012/07/16

感想・レビューをもっと見る